【お風呂のリフォーム】追い炊き工事の2つの注意点

賃貸住宅には、単身者向けとファミリー向け物件とがありますが、ファミリー向け物件の人気設備に「お風呂の追い炊き機能」があります。

単身者向けのワンルームマンションには、「お風呂の追い炊き機能」はほとんど設置されていませんでした。

しかし近年では、ファミリー物件の他、ワンルームマンションにも追い炊き機能がついた物件が増えています。

またご家族で生活するうえで、お風呂は毎日の生活習慣にはかかせないものでもありますので、追い炊き機能の有無によっては、入居の決まりやすさも変わってきます。

人気の設備ランキングとしても上位に上がってきていて、入居者が物件を決める判断を左右する設備の一つにもなっています。

そのため、後付けで追い炊き機能をつけることを検討されているオーナー様も多くいらっしゃいますので、今回は追い炊き工事の注意点についてご紹介していきます。

1㎡1万円の定額制リフォーム「イメチェン」
「イメチェン」は1㎡(床面積)×1万円でデザイナーズ物件にイメージチェンジを図る事ができる一般住宅、賃貸物件向けの定額制のリフォームブランドを全国22店舗で展開しています。YouTubeでもリフォーム事例を発信しています。
「イメチェン」とは1㎡×1万円でデザイナーズ賃貸にイメージチェンジを図る事が出来き、空室改善できる定額制のリフォーム商品です。パンフレット配布中!
定額制リフォーム「イメチェン」施工可能エリア※詳細はお問い合わせください

【東北エリア】福島県いわき市周辺

【北関東エリア】栃木県栃木市周辺 / 群馬県前橋市周辺 / 茨城県の一部

【関東エリア】埼玉県の一部 / 東京都の一部 / 神奈川県の一部 / 千葉県船橋市周辺

【中部エリア】静岡県焼津市周辺 / 愛知県名古屋市周辺 / 愛知県稲沢市周辺

【関西エリア】兵庫県神戸市周辺

【九州エリア】福岡県福岡市周辺
お風呂の「追い炊き機能」とは?

お風呂の追い炊き機能とは、浴槽に張ったお湯が冷めたときにガス給湯器や電気温水器を使って温め直す機能のことです。

追い炊き機能が付いていないお風呂では、家族の数が多かったり、お風呂に入るタイミングが違う場合、冷めてしまったお湯を捨てて新しく暖かいお湯を追加する必要があるため、水を無駄にしてしまいます。

追い炊き工事リフォームの2つの注意点とは


ファミリー向け物件の人気設備に「追い炊き機能」がありますが、この追い炊き機能を後付けで取付けることを検討されているオーナー様もいらっしゃると思いますが、どんな物件でも工事ができるとは限りません。

追い炊き機能を後付け出来ない賃貸アパートやマンションもあります。

追い炊き機能の取付が可能かどうかは、工事の内容によって変わってきますので2つの注意点についてご紹介します。

注意事項①
追い炊き用の給湯器と追い炊きなしの給湯器では、種類が異なります

既存のお部屋に給湯器があっても、追い炊き機能を後から取り付けたいという場合は、追い炊き専用の給湯器が必要になります。

仮に既存の給湯器が新しく、まだまだ利用できるものであったとしても追い炊きの機能を付け足したい場合には、給湯器そのものを変える必要があります。

給湯器にも種類が沢山あり、給湯器の燃料として、ガス・電気・石油をそれぞれ燃料として使用する給湯器があります。

それぞれに特徴はありますが、一般的にはガスを燃料とした給湯器がマンションなどでも多く採用されています。

既存の設備に合った形の追い炊き専用給湯器へ変更する必要があることを、把握しておきましょう。

 

注意事項②
追い炊き用の配管工事が必要になります

追い炊き機能を取付ける際には、追い炊き用の配管工事が必要になってきます。

給湯器が既に取り付けてある場合は、お風呂と給湯器の間には給湯管が通っていますが、追い炊き機能付きの給湯器の場合、給湯器にお湯を戻す給湯管が新たに必要です。

この際、物理的に配管工事が可能かのチェックが重要となります!

お風呂を解体して、ユニットバスを入れ替えるような大規模な工事をする場合であれば、このような配管工事も問題なく行える可能性は高いです。

一方で、既存のお風呂はそのままで、後付けで追い炊き機能を取付ける工事を行う場合は、配管工事が出来ないことがあります。

そのため、浴室全体のリフォームを行うなど大きなリフォームやリノベーションを行うタイミングにあわせて追い炊き機能を後付けで取付けるという方もいらっしゃいます。

浴室全体のリフォームをするタイミングであれば、ユニットバスの交換や床の張り替えなども行うことになりますので、給湯管を浴室へ繋げる工事も一緒にすることも可能です。

このように、配管工事が可能かのチェックが必要になることも理解しておきましょう。

追い炊き機能の「オート」と「フルオート」の違いとは?

追い炊き機能にはオート(自動)とフルオート(全自動)があります。

どちらも自動式ですが

「どの範囲まで自動でやってくれるのか?」

という違いです。

追炊き機能のオートは、追い炊きや決まった量の足し湯、温度が設定可能です。

追炊き機能のフルオートは、オートでできる機能の他に湯量の不足を察知したら自動で適量の足し湯をしたり、お湯を捨てる時に配管内を洗浄してくれるなど快適性が非常に優れています。

い炊き機能の「ポンプ循環式」と「自然循環式」とは?

①ポンプ循環式

ポンプ循環式の追い炊き機能は、浴槽にあるお湯をポンプで給湯器に送り温めます。

別名、強制循環式とも呼ばれています。

ポンプ循環式は浴槽の穴が一つだけなので、浴槽のお湯をとりこむときと、温めたお湯を排出するときどちらも同じ穴で行われます。

特徴としては、お湯の温度を一定にしやすく、汚れが溜まりにくいのがメリットです。

②自然循環式

自然循環式の追い炊き機能は、浴槽からお湯をとりこむ穴と、温めたお湯を排出する穴、ふたつを使ってお湯を循環させます。

冷めたお湯は、下の穴から自然に給湯器に入り込み、温まったお湯は上の穴から排出される仕組みになっていて、温度差を利用して循環させているため自然循環式と言われています。

ポンプ循環式の方が主流のため、自然循環式の追い炊きは減少傾向にあります。

お風呂の追い炊き機能はリフォームで後付けできるのか?

リフォーム、リノベーションで追い炊き機を後付けする事はできます。

状況によって設置方法は異なりますが、今の浴槽のままでもできる場合もあれば、大掛かりなリフォームが必要な場合もあります。

追い炊き機能を後付けする場合、住宅によって方法が変わります。

①配管工事と給湯器(電気温水器)交換

追い炊きは冷めたお湯を給湯器で循環させる必要があります。

そのため、追炊き対応型の給湯器を設置することに加えて、浴槽と給湯器を繋ぐ配管工事も必要になります。

給湯器が室外(バルコニーor共用部)に設置されている場合は、お湯を循環させる配管を新しく通す為に、外壁に穴開け(コア抜き)工事が必要な場合があります。

また給湯器が設置されている場所にもよりますが、新しい追炊き用の配管を露出させたくない場合は、壁内か床下に配管を通す必要がある為、壁の補修(クロス張替え含む)や床の補修(床材張替え含む)などが必要になる事があります。

配管が長ければ長いほど費用が高くなりますが、追い炊き機能のリフォーム費用の相場は30〜60万円が目安です。

給湯器が設置されている場所によっては、配管工事が出来ない場合があるので専門業者による調査が必要です。

➁浴槽交換を含む場合

追炊き用の新しい配管は浴槽に接続する必要があります。

配管を接続する為に、浴槽に穴を開ける必要があるのですが、穴が簡単に開けられない素材の場合は浴槽を交換する必要があります。

浴槽のみを交換した場合は、浴槽の大きさや素材にもよりますが交換費用の相場はおおよそ15〜30万円です。

③ユニットバス交換を含む場合

ユニットバスに浴槽がくっついていて、浴槽交換のみが出来ない場合や、追炊き用の新しい配管の接続工事を行う為に、一度ユニットバスや浴室スペースを解体しなければいけない場合は、ユニットバス交換が必要になってきます。

ユニットバスのサイズやグレードにもよりますが、ユニットバスの交換費用の相場は50万~150万程度になります。

ユニットバスを交換したリノベ―ション事例です↓

100㎡超の戸建てを水廻り込みでオシャレにリノベーション!千葉県船橋市の戸建てリノベーション事例

マンションで追い炊き機能を導入する際の注意点

分譲マンションの場合管理組合の規約で外壁に穴を空けるコア抜き工事が禁止されている場合があります。

給湯器がバルコニーや共用部に設置されている場合、追炊き用の給湯管を新しく引く為に穴開け(コア抜き)が必要な場合があります。

コア抜き工事が禁止されている場合は追炊き設置が出来ない場合がありますので、事前に管理組合の規約を確認する様にして下さい。

工事に着手する際は、管理組合に工事申請が必要になりますので、忘れない様にして下さい。

また追い炊きのリフォームを行う際は、必ず近隣の方に挨拶をしてから始めましょう。

鉄筋コンクリート造りのマンションなどでコア抜きをする際は大きな振動が起こる可能性もあります。

事前に伝えていないと住民トラブルになりかねませんので、掲示板にお知らせなどを貼り

・工事期間

・作業時間

などわかりやすく告知しておきましょう。

マンションの追い炊き機能を後付けしたリフォーム事例記事です↓

神奈川県川崎市の築26年の賃貸マンションのリノベーション事例

追い炊き機能を導入することでで空室率低下

賃貸物件の場合、追い炊き機能を導入することで空室率の低下に繋げられる可能性があります。

入居者の需要を左右する物件の設備の一つにもなっている追い炊き機能。

周辺の物件で同じくらいの家賃で追い炊き機能付きの物件がある場合は、比較された上でそちらに流れてしまうこともあります。

そういった入居者様を少なくすることで、空室率を低下させることができます。

さらに、追い炊き機能を導入することで、家賃を少し高く設定することも可能です。

空室率に悩んでいるときは、入居者様を獲得するために家賃を下げているオーナー様もいるかと思います。

しかし思い切って、リフォームすることで家賃に相当する価値ある物件として空室率低下のみならず、家賃アップも期待できます。

利用者側の追い炊き機能のメリット

①時間を気にせず入浴できる

追い炊き機能が無い場合、時間が経てば温度が下がってしまうため、ファミリー世帯や二人暮らしでもお風呂に入るタイミングを合わせなければいけません。

追い炊き機能があることで、自分の都合に合わせて入浴できます。

②お湯をためなおす時間がかからない

追い炊き機能を使うことで、短時間でお湯を温め直してくれます。

お湯を抜いたり、足したりする手間を省け、素早く温めることができるため、寒い時期に早くお風呂に入りたいときや、家族と設定温度の好みが違うなどの場合に重宝できます。

③ガス代・水道代を抑えることができる

ガス代・水道代を抑えることができるのもメリットの一つです。

都市ガスでもプロパンガスでも、お湯を張り替えるよりも、追い炊きした方がガス代を抑えることができます。

また、お湯の入れ替えも不要のため水道代も同様です。

まとめ


ファミリー向け物件の人気設備となっている「追い炊き機能」の取付は、入居を決めるうえでも重要な設備の1つとなっています。

後付けで導入を検討される方も多いと思いますので、事前に注意点を理解したうえで導入の検討を進めていただければと思います。

YouTubeチャンネルの方でも、紹介しておりますので合わせてご覧ください。

また、チャンネル登録もよろしくお願いします。

定額制リフォーム「イメチェン」とは?
「イメチェン」とは1㎡(床面積)×1万円でデザイナーズ物件にイメージチェンジを図る事ができる一般住宅、賃貸物件向けの定額制のリフォームブランドを全国22店舗で展開しています。

現場調査や見積書作成といった無駄な営業経費を削減した分、安価でコストパフォーマンスの高いリフォーム提案が出来るようになりました。
「イメチェン」とは1㎡×1万円でデザイナーズ賃貸にイメージチェンジを図る事が出来き、空室改善できる定額制のリフォーム商品です。パンフレット配布中!
定額制リフォーム「イメチェン」施工可能エリア※詳細はお問い合わせください

【東北エリア】福島県いわき市周辺

【北関東エリア】栃木県栃木市周辺 / 群馬県前橋市周辺 / 茨城県の一部

【関東エリア】埼玉県の一部 / 東京都の一部 / 神奈川県の一部 / 千葉県船橋市周辺

【中部エリア】静岡県焼津市周辺 / 愛知県名古屋市周辺 / 愛知県稲沢市周辺

【関西エリア】兵庫県神戸市周辺

【九州エリア】福岡県福岡市周辺
お薦め記事
工事金額100万円台のリフォーム事例

工事金額200万円台のリフォーム事例

工事代金300万円台のリフォーム事例

単身者向け物件のリフォーム事例

ファミリー物件向けリフォーム事例

イメチェンお客様インタビュー

まずはご相談ください!

定額性リフォーム「イメチェン」は1㎡(床面積)×1万円でオシャレなデザイナーズ物件に生まれ変わるリフォーム商品です

【無料】見積依頼

関連記事一覧

YouTubeにイメチェン事例を多数掲載中!

施工協力店募集

FC加盟店募集