この記事の監修者 篠原 昌志
(株)ココテラス代表取締役/一卵性の双子/山口県出身/職人・施工会社が薄利というリフォーム業界の悪い収益構造改革をする事を目標に、定額制リフォーム「イメチェン」のFC本部を運営。
現在全国37拠点で展開中。リフォーム事例を紹介するYouTubeのチャンネル登録者は1.5万人。
空室が長期化する理由には色々な原因がありますが、インターネットに掲載されている自分の物件を調べる事も大切です。
インターネットとスマートホンの普及によってお部屋探しのスタイルが昔と変わり、約80%~90%の入居希望者は事前にインターネットで物件を調べ不動産会社に問合せするようになりました。
そこでインターネットに掲載されている物件を確認し、掲載に問題が無いかチェックする事も大切です。
そもそも適切な掲載が無ければ入居は決まりません。
インターネットに掲載されている物件のチェック5つのPoint!
インターネットにそもそも掲載が無ければ意味がありません。
しかも多くのポータルサイトに掲載されていた方が入居希望者まで情報が伝わっていきます。
そこで最低でも確認した方が良いポータルサイトをご紹介いたします。
空室が長期化すると家賃を下げて募集するという方も多いのではないでしょうか?
管理会社を付けていらっしゃるオーナー様であれば管理会社と打合せして家賃を下げたとしても仲介業者(他社)にその情報が伝わっていない事も考えられます。
掲載されている全ての会社の募集条件が正しいかチェックしましょう。
リフォームやリノベーションを行い際は要注意です。
和室を洋間に変更したり、間取りを3Dkから2LDKに変更したりする事で物件力は必ずアップします。
しかし工事中から新しい間取りを掲載する必要があります。
工事をする際は忘れず確認しましょう。
原状回復前やリフォーム前の古い写真が掲載されていないかチェックしましょう。
写真は多い方が良いですし、暗い写真より明るい写真の方がインターネット栄えします。
管理を任せるなら写真撮影にもこだわりを持っている会社に依頼する事をおススメします。