この記事の監修者 篠原 昌志
(株)ココテラス代表取締役/一卵性の双子/山口県出身/職人・施工会社が薄利というリフォーム業界の悪い収益構造改革をする事を目標に、定額制リフォーム「イメチェン」のFC本部を運営。
現在全国38拠点で展開中。リフォーム事例を紹介するYouTubeのチャンネル登録者は1.5万人。
不動産投資をされている方の中で、中古住宅をリフォームして高く売却したいと考えられている方は多いと思います。
どのようにすれば高く売却出来るのか悩まれている方に向けて、高く売却するコツについてご紹介していきます。
中古住宅をリフォームして高く売却するコツとは
中古住宅をリフォームして売却しようと検討されている方の中には、少しでも高値で売却するにはどうすればいいのかと悩まれていたり、既に売り出しに出されていて中々売れずに悩まれている方もおられると思います。
家具や照明や小物などを設置して、モデルルームの様に演出することで、内覧に来た方へ住みたいといった好印象を与えることで売却までの期間をスムーズにします。
アメリカでは、中古住宅を売却する際に一般的に使われている手法になります。
ホームステージングをしているお部屋とそうでないお部屋では、売却金額が6%以上の差が出ると言われています。
3000万円の物件であれば、180万円高く売却できる可能性があります。
ファミリータイプのホームステージング費用は、15万円~30万円程度となっていますが、売却額が180万高く売却できるのであれば、メリットがあると言えます。
家具や照明を設置することで、モデルルームのようなお部屋になるため、お部屋のイメージや生活する様子などもイメージしやすくなります。
WEBサイトへ掲載する際のお部屋の写真も見栄えか良くなり、問い合わせが増えることも見込めます。
まとめ
これから中古住宅をリフォームして売却しようと検討されている方は、リフォームとセットでホームステージングを検討していただくことをオススメします。
高値での売却に繋がりやすくなることや、売却までの期間も短縮出来る可能性もあります。
弊社のイメチェンでも、ホームステージングにも力を入れておりますので、気になる方は是非お問い合わせ下さい。
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