この記事の監修者 篠原 昌志
(株)ココテラス代表取締役/一卵性の双子/山口県出身/職人・施工会社が薄利というリフォーム業界の悪い収益構造改革をする事を目標に、定額制リフォーム「イメチェン」のFC本部を運営。
現在全国38拠点で展開中。リフォーム事例を紹介するYouTubeのチャンネル登録者は1.5万人。
イメチェン静岡葵店の鈴木社長に、イメチェンに加盟した理由をお聞きしました。
- イメチェンを知ったきっかけは何でしたか?
- 令和の虎でイメチェンを知りました。
- そこからイメチェンに加盟した理由とは?
- 元々デザインリフォームをしたいという願望はあったのですが、ノウハウがなく図面も書けないという状態でした。令和の虎でイメチェンのシステムを知って、「イメチェンに加盟すれば自分がやりたかったことが実現できる」と思いすぐに連絡しました。
- デザインリフォームを賃貸向けにやりたいが、「デザインができない」「間取り変更時に必要になる図面が書けない」などの経営課題があったということですね?
- そうですね。
- 賃貸のリフォームは元々されていたんですか?
- はい。下請け仕事で管理会社さんから言われるがままクロスやクッションフロアを張り替えたりしていたのですが、誰がやっても同じ仕上がりになってしまうという点が悩みでもありました。
- 他の競合会社と差別化を図って「脱下請けしたい!」という気持ちがあったんですか?
- まさにそうですね。
だれでも出来る仕事をしていると、管理会社や元請けから仕事をいただくという稼ぎ方しかないので、デザインリフォームを習得して元請けになりたいと思っていました。
- イメチェンのサポート内容で一番良いと思われたのは設計やデザインを外注できるところですか?
- そうですね。
- 今後、会社をこうしていきたい!などビジョンはありますか?
- 「イメチェン」というブランドを活用して、一般のお客様からのご依頼を増やしていきたいと考えています。
- 空き家の工事だったらなんでも出来る状態にして、賃貸オーナーから個人のお客様まで全て対応できるようにしていきたいということですね。
- そうしていきたいですね!
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