アパマンショップ3店舗経営の「イメチェン鶴見店」の井上社長に加盟理由を伺いました!

この記事の監修者 篠原 昌志

(株)ココテラス代表取締役/一卵性の双子/山口県出身/職人・施工会社が薄利というリフォーム業界の悪い収益構造改革をする事を目標に、定額制リフォーム「イメチェン」のFC本部を運営。

現在全国38拠点で展開中。リフォーム事例を紹介するYouTubeのチャンネル登録者は1.5万人。

今回はイメチェン横浜鶴見店の井上聡社長に、イメチェンに加盟した理由などをインタビューさせていただきました。

まず、井上社長のこれまでをお聞かせください。
独立前から賃貸の仲介業をしており、独立後はアパマンショップに加盟しました。独立して20年ほどになります。

今はアパマンショップを3店舗経営していて、売買、ウィークリー、マンスリー、リフォームなど幅広く展開しています。
イメチェンにご加盟いただいてから数年経ちましたが、加盟前の課題は何でしたか?
リフォームやリノベーションができる人材が不足していたことでした。

管理物件の入居者様がご退去された後、原状回復だけでなく、リフォーム・リノベーションも提案すべきケースにおいても、提案できるスタッフがいなかったので、僕が直接オーナー様に提案していました。

物件のことを考え、リフォーム・リノベーションを提案できるスタッフの育成が急務でしたね。
イメチェンに加盟した決め手をお伺いできますか?
理由はいくつかあります。

まず、篠原社長とはイメチェン加盟前から交流があり、人柄も良かったことから「この人と仕事がしたい」と純粋に思いました。

そして、リフォーム・リノベーションの提案ができる人材の育成手段として活用したかった。

今まではリフォーム・リノベーションを提案したくても内製化が追いついておらず、ノウハウも足りなかったので、イメチェンに加盟し自社の弱い部分を改善しようと考えました。
不動産業もされているお立場から、空室対策や物件力向上のためにはリノベーション・リフォームは重要なポイントだとお考えですか?
大事なポイントですね。

工事以前に、営業担当者がリノベーション・リフォームについて話ができないと諸々がうまく進みません。

管理を任されている以上、空室対策や物件力向上に結びつくようなリフォーム・リノベーションの提案ができなければオーナー様からの信頼も得られないのが現実です。
リフォームをきっかけに「管理を獲得したい」というお話をよく聞くのですが、いかがでしょうか?
そうですね。工事をして終わりではなく、先々のこともお任せいただきたいですね。管理を獲得できれば優先的に自社のショップで物件契約を進められるので。
ご加盟いただいたご感想やメリット、ご加盟後に解消された問題があれば教えてください。
まず、篠原社長に色々と質問できるところがメリットだと感じています。

また、オーナー提案に同行していただけるのもありがたいです。

知識と経験をお持ちなので、同行いただいた方が成約率が上がります。

そして、提案していただく図面ですね。当社だけではこのレベルの図面が出せないので、図面をイメチェン本部で出していただけるというのは大変助かっています。お客様の反応も良好ですよ。
イメチェン本部にリフォーム・リノベーションのデザインや図面を任せることで、業務の効率化は進んでいますか?
そうですね。無理して内製化するのではなく外注して経験のある方にお願いする方が安心ですし、仕上がりも違います。

無理せずアウトソースできるのは加盟のメリットですね。
ご加盟を検討中の方に一言あればお願いします。
不動産会社をしながらリフォーム業にも携わっていらっしゃる会社は多く見られますが、全てを内製化せずプロにお任せした方が良い部分もあるかと思いますので、外注することも考えてみてください。

貴重なお話をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

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