この記事の監修者 篠原 昌志
(株)ココテラス代表取締役/一卵性の双子/山口県出身/職人・施工会社が薄利というリフォーム業界の悪い収益構造改革をする事を目標に、定額制リフォーム「イメチェン」のFC本部を運営。
現在全国37拠点で展開中。リフォーム事例を紹介するYouTubeのチャンネル登録者は1.5万人。
今回は、イメチェンの加盟店様にインタビューということで、イメチェン横浜鶴見店 株式会社ビーハウジング代表取締役の井上社長にお話を伺いましたので、ご紹介していきます。
イメチェン横浜鶴見店 株式会社ビーハウジング 賃貸仲介事業・賃貸管理事業などを横浜鶴見エリアを中心に、地域密着型でサービス提供されています。 賃貸仲介大手のアパマンショップを3店舗経営し、3年連続日本一も獲得されています。
アパマンショップ3年連続日本一の不動産会社がイメチェンに加盟した理由とは
質問①:リフォーム事業の課題は何ですか?
井上社長:リノベーションに関しては、デザインから工事の発注まで私一人で全て行っていました。今後の展開を考えた時に、社員教育などに不安がありました。
質問②:イメチェンに加盟した理由、魅力的に感じた部分はありますか?
井上社長:当社もどちらかというと不動産あがりなので、リフォーム業のイロハを知らなくて、イメチェンの勉強会などの研修は、かなり勉強になっているところがあります。そこからリノベーションの獲得にも繋げていけたらなという風にも思って加盟しました。
イメチェンでは、加盟店様向けにリフォームに関する研修を毎月開催しています。
質問③:イメチェンに加盟して良かった点はありますか?
井上社長:デザインや図面を書くという部分に関しても、アウトソーシングできるのが魅力的です。専門性のある図面を作成してくれるので、オーナー様にも提案しやすいです。受注率も上がりました。 イメチェンの方から紹介をいただけるというのも大きくてですね、当社もリフォーム自体の数はあるのですが、大口のリノベーションの紹介がですねイメチェンの方から紹介いただけたりすることもあるのでそこは凄く大きいところですね。
リフォームやリノベーションでは、間取り変更をする工事も多くあります。
そのような場合に、今のお部屋の間取りとリフォーム後の間取りがどのように変わるのかが、一目でわかるような専門性の高い図面をイメチェンではご用意させていただいています。
わかりやすい図面があることで、依頼主であるオーナー様もイメージが湧きやすく工事の受注率にも影響します。
このような体制を内製化しようとすると、専門性の高い人材を雇用する必要もありコスト的にも負担になってしまいます。
イメチェンの仕組みを上手く利用しアウトソーシングすることで、コストを抑えて質の高いサービス提供を行うことが可能となります。
井上社長へのインタビューは、YouTubeの方でも公開させていただいておりますので、合わせてご覧ください。
イメチェンFC事業説明会
現在、多くの方からお見積依頼をいただいている状態なのですが、施工が出来ないエリア外として工事をお断りしている地域も多いのが現状です。
リフォーム事業を強化していきたい企業様・下請けを脱却して元請けとして工事を受注していきたい企業様いらっしゃいましたら、月に一度「イメチェンFC事業説明会」を開催しておりますので、そちらに是非参加をお待ちしております。
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1㎡1万円の定額制リフォーム「イメチェン」
「イメチェン」は1㎡(床面積)×1万円でデザイナーズ物件にイメージチェンジを図る事ができる一般住宅、賃貸物件向けの定額制のリフォームブランドを全国37店舗で展開しています。
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