リフォーム会社選びで失敗しない為の7つポイント

リフォーム会社を選ぶポイントを、リフォームのプロ目線で解説しました。

これからリフォーム会社を探される方は、是非参考にしてみて下さい。

1㎡1万円の定額制リフォーム「イメチェン」

リフォーム前
リフォーム後

「イメチェン」は1㎡(床面積)×1万円でデザイナーズ物件にイメージチェンジを図る事ができる一般住宅、賃貸物件向けの定額制のリフォームブランドを全国33店舗で展開しています。

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リフォーム会社選びで失敗しないための7つのチェック項目

①言葉遣い・マナーの確認

リフォーム会社の営業マンの第一印象が悪い場合、そのリフォーム会社は要注意です!

社員教育を実施していない可能性が高いです。

・挨拶

・身だしなみ

・言葉遣い

・丁寧で素早い対応

どのリフォーム会社もお客様の受注が欲しいため、親切なのは当たり前です。

ですが、ちょっとした行動や立ち回りなどを見て、大切な家のリフォームをお願いしたいと思えるか? 

注意深く確認する様にしてくださいね。

②売り込み方の確認

目先の利益しか考えていない悪質なリフォーム会社と、お客様のためを思って対応してくれるリフォーム会社では、売り込み方にも違いがあります。

悪質なリフォーム会社は、値引きやキャンペーン価格でアピール

良質なリフォーム会社は、技術や信頼性でアピール

契約期限を切って値引きを行い即決営業をマニュアル化している営業会社もあります。

そもそも、値引きするのであれば、最初から値引きした金額で見積もり書を提示すればいいので、値引きでお客様の気を引こうとする会社は、意図的にお得感を植え付けさせるためにやっているので要注意です。

③施工前の現地調査をきちんと行ってくれるか?

現地調査は、リフォームする部屋を実際にリフォーム会社に見てもらうことです。

工事内容を決めたり、正確な見積もりを出す上で欠かせない工程です。

大きな設備機器や建材の搬入が必要な場合は、搬入経路や搬入方法の確認を行います。

集合住宅の場合はエレベーターに設備機器や建材が入るかの確認や、搬入時共用部に傷が付かないようどこに養生をおこなわければいけないかの確認も行います。

【キッチン】

・キッチンの通路のサイズを計測

・給排水管、給湯管の経路、素材の確認

・電源・ガスの確認

・換気扇動作の確認

・内装、レイアウトの確認

【トイレ】

・既存の便器型番、メーカー確認

・水圧の確認

・排水の位置・方向(壁排水、床排水)の確認

・コンセント有無の確認

・換気扇動作確認

・内装の確認

【浴室】

・浴室のサイズ(長編、短編、高さ)を計測

・梁加工、窓加工有無の確認

・追い炊き有無の確認

・給排水管の位置・状態の確認

・搬入経路の確認

・給湯設備等の確認

・換気扇動作確認

・劣化状況の確認

【構造・外観】

・外壁・屋根の状態の確認

・地震に対する強さの確認

・床下・小屋裏の点検口からシロアリ、土台の腐食具合の確認

・壁の内側・外側の確認

・壁や床の音の確認

おおまかにこのような確認をしていきます。

現地調査の際に

「採寸や物の扱いは丁寧か?」

「自分と担当者の相性は良さそうか?」

「話をしっかり聞いてくれているか?」

などのポイントを確認してみましょう。

この他にも、悪質なリフォーム会社の場合、自社の利益のことばかり考えているので、時間をかけずに手早く調査を終えようとする傾向があります。

④説明が具体的でわかりやすいか?

リフォーム会社の担当者と話したときに

「説明が分かりやすく丁寧なのか?」

というのも、リフォーム会社選びで失敗しないためのポイントの一つです。

契約さえ取れたらいいと考えている悪質リフォームの場合は、お客様の話を少し聞いただけでろくな説明もせずに簡単に「できます」などと返事をしがちです。

後々「やっぱりできません」「別料金がかかります」などという会社もあります。

良心的なリフォーム会社であれば、メリットだけでなくデメリットも合わせて説明した上で、最終的にリフォームを希望するかはお客様の判断に委ねます。

⑤リフォーム工事の見積内容が詳細に書かれているか?

見積もり書の内容が「工事一式」の表記が多い場合は要注意しましょう。

一式は「ひとまとめ」なので、何がどれだけ料金がかかるのかが「不透明な見積もり書」と言え、お客様に対して不親切な書き方です。

これでは複数社で比較しようとしても意味がありません。

一つ一つ詳細を教えてもらうか、もし「一式表記でしか出していません」と言われた場合は

「公表したくない理由がある」

と考えてそのリフォーム会社は避けた方がいいでしょう。

見積もり書を確認する上で

・作成年月

・押印があるか

・型番は記載されているか

・単価の記載はあるか

・諸経費は何%か?(工事費全体の10%前後が通常と言われています)

・合計金額はあっているか

・有効期限はいつまでか?

リフォーム費用が高い安いを比較するだけではなく、記載すべきポイントがあるかも確認しましょう。

⑥リフォーム会社の担当者と相性が合うか?

リフォーム会社の担当者と相性が合うか?

というのもリフォーム会社を選ぶ際に重要なポイントです。

リフォーム会社とは、打合せから工事期間中、そしてリフォーム完了後のアフターサービスまで含めると長いお付き合いをしていくことになります。

「困ったときに気軽に相談できるのか?」

「コミュニケーションがとりやすいのか?」

リフォーム会社の社長や担当者に好印象を持てる人にリフォームを任せることをおすすめします。

リフォーム会社の決め手は丁寧でわかりやすい説明!

リフォーム会社選びを失敗してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことも少なくありません。

最初のお問い合わせの対応、リフォーム相談、現場調査、見積もり書などで

「丁寧で説明がわかりやすい」

会社にリフォームを依頼したいと考える人が多いです。

リフォーム会社とは長いお付き合いになるため慎重に選びましょう。

1㎡1万円の定額制リフォーム「イメチェン」

リフォーム前
リフォーム後

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